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はちみつとローヤルゼリーの違い

はちみつとローヤルゼリーの違い
はちみつは働き蜂の食事です。その働き蜂が女王蜂に与える特別な食事がローヤルゼリーです。働き蜂の2倍の身体と、何十倍もの寿命、日に1000個以上の産卵をする女王蜂の、唯一の栄養源がローヤルゼリーです。

美容と健康に効果あり!と古くから親しまれているローヤルゼリーですが「蜂のなにからしい」とは知っていても、実際にローヤルゼリーがどういうものなのかを知っている人は、そう多くはないかもしれません。
中には、はちみつと混同している人もいるのではないでしょうか。
こちらのサイトhttp://www.windvis.com/にも、わかりやすい解説がありました。

はちみつは働き蜂の食事です。なんと働き蜂はすべて同じ女王鉢から生まれたメスなのです。
その働き蜂の分泌するローヤルゼリーのみで育ったメスの蜂が、女王蜂になるのです。
元々は同じ幼虫なのに、なぜその1匹が女王蜂になると決められたのか、不思議に思ってしまいますが、蜂の社会にも熾烈な女王争いがあるようです。

先代の女王蜂が、王台という新しい女王蜂専用の特別な個室に卵を産みます。
新女王候補は最初何匹かいるのです。
先に孵化した女王候補は、他の候補を抹殺します。
毒針で刺したり、噛み殺したりもするようです。
同時に孵化してしまった場合には、どちらかが死ぬまで戦います。

そうして新しい女王蜂が誕生すると、先代の女王蜂は巣から出て、新しい王国を築きます。人間社会で言う暖簾分けでしょうか。
人間の場合ですと、先代の元から巣立つのは若者ですが、蜂の世界では先代が出て行くのです。充分な食料と働き蜂の半分を引き連れて。

人間視点で見ると、未熟な新女王に巣を残してやるという親心かと思ってしまいますが、しっかり食料などを確保して出て行くので、残された新女王は苦労するようです。
そして先代女王が年をとりすぎている場合などには暖簾分けをしない場合もあり、その際には先代女王を働き蜂が噛み殺してしまうのだそうです。

ちなみに蜂のオスは交尾のためだけに存在し、まったく働かないそうです。
そして交尾に成功すると死んでしまい、交尾できなかったオスは働き蜂から餌をもらえずに死んでしまうそうです。
ドラマチックというかなんというか、蜂の世界もかなり大変なようですね。

そして女王蜂は、ローヤルゼリーのみを栄養とし、働き蜂よりも2倍大きな身体をもち、何十倍も長生きして、1日に1000個以上もの卵を産みます。
女王蜂のための特別な食事、それがローヤルゼリーなのです。
こちらのサイトhttp://www.airliftrf.org/には、成分などについての解説がありました。わかりやすい解説なのでぜひご覧ください。